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自社の製品が業界の規格などに適合してるか確認したいけど何を調べればいいのかわからない!
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業界の規格に関する情報をお客様がお持ちであればお客様から、またお持ちでなければ私共が各種の検索ソースを使って業界規格の有無、内容、分析方法などの調査を行い、その結果を報告させて頂きます。
その後については、実際に分析のご要望などがございましたら、分析機関などの情報提供をさせて頂きます。ちなみに、食中毒の原因となる微生物などの衛生規格が設けられている食品があるので、気をつける必要がございます。
例えば以下のような規格があります。
清涼飲料水 :一般生菌数 100cfu/ml以下、大腸菌群 陰性
魚肉練り製品: 大腸菌群 陰性
※過去に、弁当及びそうざい、漬物、洋生菓子、生めんなどの特定の食品の微生物規格が衛生規範として設けられていましたが、令和3年6月1日付けで廃止されています。しかしながら現在でも自主規格を設ける際には参考にされているようです。
【無料コンサルティングの範囲】
・お客様からのヒアリングに基づく予備調査及びA4用紙1枚程度のレポートの作成
・レポートの内容又はそれ以外のお客様からのお問い合わせに対するメールによるご回答
【オプション】
以下については有償となります。
・予備調査に基づく本調査(情報ソース(文献など)の添付を含むレポートの提出)(\3,000/レポート枚)
・実際のサンプルを用いた分析の代行(\5,000/件(分析費用は別途))
・お問い合わせに対するメール以外のご回答(電話、面談など)(\3,000/回)
・上記以外で実作業が発生する/対外的な支払いが発生する内容(文献取り寄せなど)(応相談)
ご相談の流れ
- お問い合わせ
- まずはお問い合わせフォームにてご連絡ください。
- ヒアリング
- 担当者よりメールにてご連絡させていただき、ご相談内容をお伺いいたします。
※コンサルティングにあたり、秘密保持契約などのご要望がありましたら随時対応させていただきます。
- 無料コンサルティング
- ヒアリングした内容を元にお客様のお役に立てるようなコンサルティングをさせていただきます。
メールのやり取りの範囲内でしたら何回でも対応をさせて頂きます。
- ※オプション
- コンサルティングをさせて頂く中で、「対面でのコンサルティングを受けたい(お客様の元に来てほしい)」「(報告書を要するような)具体的な調査依頼を行ってほしい」「原料メーカー、加工メーカー、販売先など、お客様に代わって交渉してほしい」など、担当者の実作業が発生する内容につきましては別途コンサルティングフィーを頂戴いたします(別途ご相談)。
- ※おことわり
- 「食品づくりの無料よろず相談」は、現時点で当サイト担当者が持つ知見に基づき誠意を持って参考情報としてご提供しているもので、これによりいかなる保証をなすものではありません。ご提供した情報の最終的なご判断はお客様自身でご判断いただくようにお願いいたします。